SESで起業するためのノウハウ垂れ流し③

世間はトランプさんの大統領就任だったりで騒がしくなって参りましたが、SES業界の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?みずほ銀行のシステムはサクラダ・ファミリア化してるそうですが、この先もずっと続いていくんですかね(知ってた)。さて今日もSESで起業するためのノウハウを引き続き垂れ流していこうと思いますよっと。

創業するときの仲間を見つけよう

この連載も3回目となりましたが、今日は起業する際にとても大切な仲間の探し方について触れようと思います。個人的には社長が営業とバックオフィスをある程度見て、コアメンバーのエンジニアが採用周りやフォローに回ると非常にバランスがいいんじゃないかなと思っています。全員営業系でガンガン突っ走るのもオススメですが、ある程度の規模になる前に会社の特色や強みを打ち出していきたいのであれば、最初からコアメンバーにエンジニアがいた方が有利になります。

そして起業の相談を受けるときにいつも言うのが、若いうちに起業した方がいいということです。できれば20代のうちに。というのも、20代であればバイタリティがあって尚且つ自分の周りがまだ転職しやすい年齢なので、比較的仲間が集めやすいからなのです。

これが30歳を過ぎてから仲間を集めようとすると、ベンチャーマインドを持っているような知人は部長職や取締役とかのマネジメント層になっていて、簡単には来てもらうことができなくなります。ましてや起業したての会社なんて高い報酬を支払うことができないので、所帯持ちの人なんかにリクルーティングするのには非常に難しくなってしまいます。

仲間の見つけ方はどうやって

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僕の経験だとこれまで何らかの仕事で関わったことのある人が理想的だと思います。既に一度仕事で一緒に動いているのであればある程度仕事ができるかもわかりますし、全く関わったことがない人よりも信頼がおけるんじゃないかと思います。よくあるのは元同僚同士とか先輩後輩の関係で起業するパターンですよね。

20代で最初の会社を作った時はSNSとかでこれから面白いことやるよー的なことを発信したら、たまたま仕事を辞めようかと思ってた人から連絡が来て、飲みにいったらいつの間にか一緒にやることになって、あれよあれよと一気に4人くらい集まって・・・という感じです。

こういうのって本当にタイミングなのかなーと思うんですが、自分だけで旗揚げするのはちょっと考えてないけど、日常に刺激を求めていてベンチャーマインドがあってみたいな人は結構いると思うので、起業しようという準備ができてきたら色んな場に顔を出したり昔の知人に連絡を取ってみたりすると良いのかもしれません。

2トップはよく揉めるけど上手くいってるとこもある

株の持分とか事業の方向性で揉めることは良くあるんですが、その時に社長と副社長とか2トップで始めてしまうとそこが揉めた時に会社が割れて結構大変なことになります。僕は周りからいつもそんな話を聞いていたので基本的に1トップしかやったことがないんですが、ナンバー2が社員を引き連れてごっそりいなくなった会社って結構あります。SESでエンジニアをごっそり連れて行かれたらどうなるかは大体想像できますよね?

そうはいってもバランスよく2トップ体制でうまくいっている会社もあって、そういうところは結構な勢いで急成長してたりします。僕が知ってるとこは経営の分業がはっきり別れてて、お互いにルールをしっかり守ってやっていると言ってました。外から見る感じだとナンバー2ができた人だなぁと感じます。

これまでの連載でSESは比較的簡単に創業できるよと言っておきながら、やっぱり会社経営は人間関係が本当に大事になってくるので、ある程度の規模まで来ると辛いことやしんどいことが山のように降ってきます。社長になりたい人はまずその覚悟ができるかどうか、人に裏切られたりしても大丈夫なのかを自分自身に問いただしてみると良いのかもしれません。SESで数百人くらいの会社を作るとしんどい事だらけになると思います。。

2 件のコメント

  • こんにちは、お久しぶりです。
    7月に愚痴めいたコメントをしてから(すみませんでした。)
    なんとか4名決める事ができました。
    内3名はBccで流れてない案件かつ、教育付きだったのでラッキーでした。

    流れてない案件は会社の役員の古くからの付き合いなので、堅いというのもあるのですが…

    来年には自分で堅い案件見つけてコントロールするのが目標ですね。
    大量募集とか。

    8doorbiz様の仰っている、トモダチ5人は中々厳しいですが、頑張ります。

    • おー、素晴らしいですね!教育案件は中々出て来ないんですがステップアップの機会になるので、エンジニアにとっても頑張りどころですよね。

      本当にいい案件はやっぱり近しい信頼できるところで回しちゃうので、あんまり簡単にはポンと出て来ないかもしれませんが、実績が出てくると次のタイミングでちょっと声かけてみようかなとなったりするので、マメに連絡取ってみたりすると良いんでしょうね。

      あと大口案件は取れると本当にデカイんですが、たぶん高確率でトラブルが発生するので、入れるまでよりもその後の方が結構大変だったりします。ストレスとの上手な付き合い方みたいなところも大切だと思いますので、程よく頑張ってくださいー!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    SES営業の10年選手です。SESでの起業経験あり。人事、法務、労務、経理、総務、マネジメント、マーケティング、WEB/アプリ開発、と守備範囲は広いですが程よく適当です。PokemonGO頑張ってます。